株式会社髙島屋 京都店

佐々木恵美理 Emiri Sasaki


東高卒業後、2003年4月京都府立大学文学部文学科国文学中国文学専攻へ進学。在学中は同大学合気道部に入部、さらに同大学体育会組織活動へ参加。多くの経験と人脈を得る。卒業後は株式会社 髙島屋へ就職。現在は、同社京都店販売第7部惣菜売り場にて、人・物・金の管理をしながら、主に京都老舗料亭との取引において商品開発やイベント企画運営を行っている。

スケジュール

勤務はシフト制。早番時は9時、遅番時は11時に出社。午前中は主に品出し、販売。昼休憩を売場全員が終わるのが15時。そこから、翌日の発注業務、3か月先までの売場展開の確認や企画の立案。前月度の反省・振り返りなどの合間に、取材の校正や、販売促進ツールの作成、売場ブログの更新など。加えて、40社ある取引先の人の出入り、売上などの管理業務も加わります。遅番の際は、閉店業務をして帰宅。帰宅は早番なら19時半、遅番なら21時半頃。]

大島郁人 Fumito Oshima

2007年に旭川東高校を卒業し、東京大学理科一類に入学。高校生の頃から、社会基盤を支える「素材」に興

田中紀恵 Norie Tanaka

留萌市生まれ。旭川東高校に入学と同時に親元を離れ下宿生活をスタート。高校3年時に理系から文系へ変更を

松木琴未 Kotomi Matsuki

2003年東高入学。その年の8月から旭川市の姉妹都市米国ブルーミントンへ一年間の留学を経験。2007

まず、東高を卒業してからは、ずっと京都にいますね。京都の大学を選んだ理由は何ですか。

大学で、平安文学を勉強したいと思っていて、どうせ勉強するのだったら、平安文学の舞台となった場所が数多く残っている京都で勉強したいと思って。国公立を考えていたので、京都大学か京都府立大学しかないのですが、京都大学は学力的に難しくて…。京都府立大は学科がひと学年20人ぐらいで、先生と学生の距離も近そうで、自分には合っていそうだと思って入りました。でも、府立大も文学部の偏差値は絶望的だったんですよ(笑)

なんでまた、平安文学だったのですか?

そのころ、東高の古典の授業を聞いていて、なんとなくなんですけど、「大学でこういうのが勉強したいな」って。当時の古典の先生の影響が大きいですね。そう思って大学に入った割には、勉強はほどほどでしたけど。

どんな大学時代でしたか?

合気道部に入って、二回生(※1)からは体育会(※2)の役員をしていました。体育会は京都・大阪・兵庫にある公立大学の対抗戦を毎年企画するのが大きな仕事で、大阪は他にも対抗戦があるので気合いが入ってなくて。でも、兵庫はこの対抗戦しかないので、すごい熱が入っている。その中間に京都があって、折衷案をまとめるみたいな。すごく大変でしたけど、そのとき、先輩方にはすごく面倒をみてもらいました。合気道もまじめに取り組んで、黒帯も取得しましたよ。大学時代に築いた人間関係と経験だけで、授業料の価値はあったと思っています。

(※1)関西では大学の◯年生を◯回生と呼ぶ大学が多い。
(※2)大学にある運動系の部活動をまとめる組織。

そこから、今の仕事を選んだきっかけは何なのでしょうか?

私は就職活動については、本当に動き出しが遅くて。当然、就職活動をすごく早くから一生懸命やっている人もいたんですけど、大学の友達から「ヤバいよ」と言われて、企業合同説明会に引っ張られていきました。自分としては、人と直接触れあうような仕事がしたいというのはあって。もちろん一人でできる仕事なんてないんですけど、お客さんの顔が直接見えるような仕事がしたいと思っていました。ですから業種は色々受けました。小売だけじゃなくて、外食、観光、不動産なども。百貨店はそのうちの一候補でしかなかったのですが、選考を受ける度に、今の会社に惹かれていった感じです。

今の仕事の魅力を教えてください。

百貨店業は、広く浅くかもしれないけれど、一つの会社の中に、色々な業種のお店や職種があって、そうした色々な経験ができるのが、面白いかなと思います。今の配属部署は、私と合っているように感じますし、やりがいも大いにあります。お客さんに喜んでもらえるとやはり嬉しいですし、特に自分がある程度任された企画などであればなおさらです。

京都へのこだわりはあるんでしょうか?

二回生ぐらいまでは、なんとなく北海道に帰って働くんだろうと思っていたのですが、もう少し関西にいたいなという風に考えが変わっていって、関西だったら、京都がいいなって。なぜいいのかというのはうまく言葉にできませんが、もう少し居たいと思いました。ですから、京都での生活には満足しています。

 

希望すれば、異動も可能なのですが、私の場合は、京都が好きですし、今はお店を動きたくないですね。今のお店はすごく連帯感があって、仕事後に飲みに行ったり、休みの日も一緒に遊ぶことも多いです。私自身は上の人達からしてもらったことを下の人達に同じようにしてあげたいと思っています。それは、 東高の音楽部や府立大の時の体育会でも同じで、そうすることが、してもらったことへの恩返しだと思っているからです。更に言えば、そうしていくことで、組織も強くなっていくと思います。

今後、どんな風に仕事をしていきたいか、教えてください。

お客さんが本当に喜ぶことを追求したい。例えば、惣菜でも、量はいらないから多くの種類を食べたいというお客さんが増えていること、ほかにも、実際に売場に立たないとわからないようなニーズがあるので、それを実現するような売場や催しをつくっていきたいです。

最後に高校生にメッセージがあればお願いします。

今しかできないことは、今全力でやってください。勉学、学校行事、部活動、趣味、色々とあると思いますが、高校3年間は「今」しかありません。全力でやった記憶は、大人になった時に必ず大切なものになります。

 

それと、自分達が思っている以上に高校生のパワーってすごい!!ということ。高校生の「一生懸命」は、国をも動かしてしまうのではないかというくらいの大きな力ですよ。

 

カテゴリー:会社員

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